真願寺浄苑についての
よくあるご質問
Question
- どんなふうに遺骨を納めたらよいですか?
- 真願寺浄苑では、一般墓地、永代供養墓共に、お骨壺に納めたままの状態での、ご納骨となります。
- 大きな骨壺でも納骨出来ますか?
- 全骨(全身のお骨)を納められた大きな骨壺でも納骨は可能です。ただし、追加での納骨がある場合は十分な広さが取れない恐れがありますので、小さい骨壺に入れ替えて、入り切らずに余った焼骨は合葬墓へ納めさせていただけます。(1体に付き2万円を納めていただきます)
- 兄弟や親せきのお骨を納めることは可能ですか?
- 基本的にほとんどの寺院では納めることが出来ないようですが、真願寺浄苑では、真願寺浄苑使用規定で定められた範囲の焼骨でしたら、ご納骨が可能です。
(原則として、使用者からみた民法725条が定める親族【六親等内の血族、配偶者、三親等内の姻族】の焼骨―第10条3項―)
例えば、従兄弟、従姉妹、配偶者の兄弟等
- 故人の遺品を一緒に納めることは可能か?
- 真願寺浄苑使用規定で定められた、規定の範囲内のものでしたら、届け出をしていただいて収蔵が可能です。
「焼骨以外の遺品等の収蔵に関しては、前項の収蔵届けに記載し浄苑の許可を得てください。ただし、安全管理その他の理由により不適当とみなされるものについては許可できないことがあります。―第10条4項―」
- 夜間に参拝は可能ですか?
- 照明をつけさせていただきますので、あらかじめご連絡をいただければ、ご参拝いただけます。
- 今あるお墓からお骨を移してきたいのですが?
- 改葬される場合には、手続きの際に「改葬許可証」を真願寺浄苑所定の「収蔵届」の書類と一緒に提出していただきます。
「改葬許可証」の申請は、各市町村にて様式が異なりますので、まず、現在のお墓のある市町村の役所にお尋ねください。