住職のお話
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- 浄土真宗と日本人の合理性
- 宗教というのは非合理的なものだと思っていませんか? 浄土真宗は本当の合理的考えを育むものであるというのが私の考えです。非合理的な考えの産物、差別のことについても考えます。 題材として「近江商人」と「皮革産業」ことを取り上げています。これも長いです。
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- 浄土真宗における一向一揆の意味
- 本願寺の財団法人の論文集に出したものです。一向一揆を中心に宗教の歴史の蓄積がいかに今の日本の社会に繋がっているかの論考です。結構長く重たいです。でも大事なことだと思っています。
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- カナダ年末年始追想
- 住職が暮らしていたころカナダ・アメリカでのクリスマスから年末年始を振り返って、日本の様子と比べ宗教の人々の生活に与えている影響の違いを考えてみました。浄土真宗本願寺派の滋賀県八幡別院の機関誌に出稿したものです。
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- 「空がわたしを見ている」 —本願寺新報に掲載の住職のカナダでのお話—
- 真願寺住職が以前、永住権を持ち、現地でお寺の住職をしていた時のお話が本願寺新報という宗派の新聞に掲載されました。それをご紹介させていただきます。
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